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ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

映画部活動報告「寄生獣 完結編」

寄生獣 完結編」観ました。

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人類に寄生し、人類に擬態して人類を補食する新しい寄生生物が突如異常発生。

右手が寄生された高校生の主人公。

母親が寄生生物に乗っ取られ、自らの手で殺めるしかなかった主人公は、寄生生物を憎み、駆除していく。

寄生生物からも、人類からも要注意人物としてマークされる様になった主人公は。

昨年初夏。熱かったその日。
「映画部上半期総括」で、まだ海のものとも山のものともつかなかった「寄生獣映画情報解禁」について熱く語る部長。

「当方は、寄生獣は読んだ事が無いんですよ。」
「信じられん。明日には漫画喫茶に行って、全巻読んで欲しい。あれは人類の読書必須科目やぞ。」
「ほら…。当方は、グロい描写とか苦手やからさ。センシティブやから。」
(声に出さないが、鼻で笑う。明らかに顔に「じゃあ公開初日に観ていたムカデ人間はなんだ」と書いてある。)

まあ…。そう言われると、未読で映画を観たくなりますわな。

前作は「完結編を観ないと何とも言えない。ただ、山崎監督が意外とグロをまともに描ける事と、血が正しい事(えてして過剰な大出血とか、異常な赤色になってしまう)に好感が持てる」と思いました。

そして、完結編は?

田宮先生パートまでは、頑張っていたと思いますよ。

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深津絵里の、無表情で凹凸の無い演技。あの老成したキャラクター。原作ファン待望の「黙れ」の言葉。
ぎこちなくも、悲しい母性。

でも…それ以降はどうなのかと。

誰か、脚本家や監督(兼ねているけれど)に「頑張っているね」と温かいココアとか、お夜食とか持っていってやれば良かったのに!(勝手な妄想)

お疲れだったのかな~?何か後半の展開の雑さ。設定の無茶苦茶さ。新井浩文の無駄遣い。
無駄なシーン。

橋本愛とのラブシーン。ラストの下り。

要らんやろう。あれ。

俳優さん達は贅沢で、各々がきちんと仕事をされていたのになあ。

ちょっと、のれないレギュレーション。

さあ、原作ファンの部長は何と言うのか。

楽しみです。