ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

映画部活動報告「チョコリエッタ」

「チョコリエッタ」観ました。 森川葵、菅田将暉主演。 幼い時自動車事故で母親を失い、半年前に愛犬のジュリエッタも失った16歳の女子高生の知世子(チョコリエッタ)。彼女は母親を失った時から、「知世子は居なくなって、自分はチョコリエッタという犬に…

映画部活動報告「ジャッジ 裁かれる判事」

「ジャッジ 裁かれる判事」観ました。ロバート親子が親子を演じる。都会に住む、いけすかない弁護士の息子。母親の死によって帰った田舎。長年地元で判事をしていた父親。最愛の妻を弔ったその夜起きた父親の自動車事故。しかし、それは果たして本当に事故だ…

映画部活動報告「さよなら歌舞伎町」

「さよなら歌舞伎町」観ました。 前田敦子。染谷将太のW主演。歌舞伎町のラブホテルを舞台にした、1泊2日の群像劇。唐突ではありますが、当方の職業は資格職でして。これ以上細かくは言いませんが。 昔にはなりますが。まあ、国の資格試験を受けて今日の職に…

映画部活動報告「殺人ワークショップ」

「殺人ワークショップ」観ました。 enbuゼミナール(すみません。綴りうろ覚え)と、白石晃士監督での作品。憎い。憎くて。それは、自分をコケにした相手であったり、大切な友人を死に追いやったりした相手であったり。理由はそれぞれ違うけれど、そんな同士…

映画部活動報告「滝を見にいく」

「滝を見にいく」観ました。 滝を見るバスツアーに参加した、7人のおばちゃん。頼りないガイドに付いて行くも、山中で遭難し…。あ~リアルやなあ~。という。おばちゃんの服装。鞄から手製っぽい袋が幾つも出て来る。やたら食べ物を常備している。ペットボト…

映画部活動報告「ダムネーション」

「ダムネーション」観ました。 アメリカ。無駄に作られたダムを撤去させようと呼び掛ける人々の戦い。「一体、自分は何を期待していたんやろう。」仕事が立て込んで、24時間勤務で殆ど眠れず。それでも、朝からすんなり帰宅は勿体無いと観た作品。まあ…正直…

映画部活動報告「薄氷の殺人」

「薄氷の殺人」観ました。 中国映画。ベルリン国際映画祭にて金熊賞と銀熊賞を受賞。 1999年と2004年に起きた、猟奇的殺人事件。どちらにも関わる女。 かつて事件を追い、身体を病み、心も荒んだ刑事の男。 事件を追いながらも、自らも女に惹かれていく男。…

映画部活動報告「マップ・トゥ・ザ・スターズ」

「マップ・トゥ・ザ・スターズ」観ました。 ハリウッド初ロケ作品。落ち目な女優の元に現れた、火傷跡のある少女。個人秘書となった少女。 女優のセラピスト。彼の息子は子役で、ハリウッドセレブな一家。少女の出現によって、歯車が狂い出す二つの家族の因…

映画部活動報告「百円の恋」

「百円の恋」観ました。 32歳。お弁当屋の実家に寄生しつつ、完全なニートの一子。ぐだぐだと暮らしていた彼女は、半ば追い出される様に一人暮らしをする羽目になり。 一目惚れした、引退間際のボクサーの狩野との恋。 どん詰まり過ぎる現状と、じきにボクシ…

2014年 映画部ワタナベアカデミー賞

2014年。12月30日という年の瀬も差し迫った日に、「映画部年間総括(忘年会)」を行いました。…って言っても、部長と二人ですが。当方は、毎日チマチマと手帳に短い日記的なものを書いているのですが、映画を観た折りには映画チケットの半券を貼って、一言コ…

初志

明けましておめでとうございます。ワタナベ星人と申します。恐らく、己から己への戯言日記になるでしょう。気楽に始める次第です当方、映画部という、部長と自分しか居ない部活動をしていまして。と言っても、ただ単に、観た映画の感想を互いにメールで送り…