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ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

映画部活動報告「お!バカんす家族」

「お!バカんす家族」観ました。


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ハングオーバーのエド・ヘルムズ主演。

とある三流航空会社の、国内線のパイロットの主人公。妻と二人の息子の4人家族。
内気でナヨナヨした高校生位の長男。そんな兄を馬鹿にしておちょくる生意気な10歳位の次男。

毎年夏休みは主人公の大好きな山小屋。でも、妻はそれをマンネリと感じ、うんざり気味。それを知った主人公。

「家族でウィリー・ワールドに行こう!」


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家族の再生を願った、ラスティー家のアメリカ横断の旅の行方は。

「久しぶりの、チケット売り場で言うのが恥ずかしい邦題。」

いつぞやの「レイプゾンビ」以来の恥ずかしさでした。

まあ、でもこれがそれなりのクオリティーを持つ作品である事は分かっていたんですよ。

「なんちゃって家族」



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昨年。当方の「期待せずに行ったらぶっちぎりの面白さだった。」ダントツ作品。その流れ。

8割はふざけていて。主要人物は基本的にはツッコミで。真顔で他人を茶化しながらも、自分もその流れには巻き込まれて。
下ネタも、不謹慎ネタも満載なのに、不器用さも見えて、どんどん皆を好きになっていって。最後には抱きしめたくなる。

そこまでベタ褒めで、DVDレンタルも何度かしていながら、どうしても購入に踏みとどまる当方。

「あいつが…シャ、シャ…チが…」(巨大海洋生物恐怖症の当方の震え)

幼少時。某関西みかん県のとある博物館。その、哺乳類最大生物の展示。(と言うか、それが主旨のコンテンツ)
すっかり怯える幼い当方。そして出た直後の衝撃。
「ほら!シ〇チ!触ってみな!」怯えすぎて、後ずさり、最早宙に浮いている当方の体を後ろからホールドして触らせようとした親。悲鳴。

…未だに、あれ以上のホラー体験はありません。(因みに、最近捕鯨問題に抗議する、件の博物館がテレビに映っただけで顔を曇らせた当方)

それを思い出させるから、どうしても購入に踏み込めない。でも当方比95%満足作品。の流れの今作。(ハードルを上げすぎましたがね。)

知ったかぶりは出来ませんのでね。「ホリデーロード4000キロ」の「バケーション」シリーズを、当方は未見なんですよ。
なので、そこに踏み込んだあれこれは言えないんですけれども。

先述と同じく、家族の皆が基本的にはクールなツッコミ。でも彼らも個性的で。おかしな事に巻き込まれ、もみくちゃにされる。

ネタバレを羅列する訳にはいきませんのでね。
取りあえず、当方が思わず声を出して笑ってしまったのは「ロケットボタン」と「ラフティング」の下りでした。


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もう、今でもニヤついてしまう。(あのカーナビ言語も笑えましたがね)

皆さまが挙げる、「義弟の巨根自慢」あいつ、なんなんでしょうね。クリス・ヘムズワーズの扱いの正しさもあれでしたが。当方が主人公なら「妹の夫が馬鹿」という事実にあっけにとられそうです。て言うか、リモコンの操作、説明要らないし。何か今後リモコン見る度に思い出しそうやし。

妻が元発展家。こういうドライなメンタルを持つなら、随分とエロ的には燃え上がりそうです。所詮は過去やし。こういう事案はぐじぐじ言わずに面白可笑しく盛り上げたいですね。

寧ろ当方が気になったのは、あのビールアトラクション。

「ピッチャー一杯の酒で、あんなに吐くものか?」

あのアトラクションは、現役みたいにはいかないと思いますよ。でも。ビールなんていくら飲んでも大した度数じゃないし。(酒飲みの発言)

「後輩に背中で教えているんだ。」
…まあ、そういう慢心に対しての戒めですかね。

そしてこの流れの作品に於ける、「童貞男子の甘酸っぱい恋」
旅先で可愛い女子とのチュウ。フェイスブックの交換。…お前など!多数の日記を付けていたら良かったのに!夢の国に居れば良かったのに!

何だかんだトラブルに見舞われながらも、結局仲良く旅を続ける家族。

「何でこういう作品で、家族っていいなって着地が心地良いんやろう。…悔しいけれど。」

ラストはほっこり。

この手の作品は、定期的に観たいです。

後。「ホリデーロード4000キロ」を観る事と、「なんちゃって家族」のDVD購入に踏み切らなければ…。