映画部活動報告「ミュータントタートルズ」
「ミュータントタートルズ」観ました。
悪の組織「フット軍団」による犯罪が蔓延るニューヨーク。報道志望のテレビのアシスタントエイプリル。フット軍団を追う彼女は、ある日4つの影を見付ける。彼女の言う「正義の味方」は、実はとある研究から変異した亀だった。
昔から何回も映像化されているんですよね。当方はあんまり知りませんがね。
中学生の時、トミーというクラスメイト(勿論日本人)が、やたらタートルズのグッズを集めていたんですよ。だから、話自体は知りませんが、あのビジュアルは存じ上げていました。
なので、今回「こういう話やったんか~」としみじみ。
まあ、気持ちいい程のB級映画。
101分という丁度良い尺。飽きる事の無いサクサク展開。
ちょっと、亀たちのアクションが早すぎて暗いシーンでは見にくいきらいはありますけれど。
雪のシーンとか、癖になる楽しさ。
「忍術をなんやと思っているのか…」と思わなくは無いですが。殺陣とか無いのか…。まあそうとやかく思うのは無粋ですわな。
トミー。観たかなあ~?
これがウケたら続編行こうというのが見え見え。でも、この感じでいけるなら、是非とも頑張って欲しいです。