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ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

映画部活動報告「薄氷の殺人」

「薄氷の殺人」観ました。


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中国映画。ベルリン国際映画祭にて金熊賞と銀熊賞を受賞。
1999年と2004年に起きた、猟奇的殺人事件。どちらにも関わる女。
かつて事件を追い、身体を病み、心も荒んだ刑事の男。
事件を追いながらも、自らも女に惹かれていく男。

雪が似合うなあ。グイ・ルンメイ。この手の顔立ちの女性は大好きです。日本人で言うならば、波瑠顔。
そして、リャオ・ファン。もう、モッサリしまくっていて、でも荒々しくて。

好きになっていくのに、疑わしい。惹かれたらお終いやのに。

二人が苦しく交わるのは、じんじんとした冬で、そして冬が終わる…。

しっかし、よくあんなかちかちの道で自転車漕げるなあ~。全力疾走したらヤバい!と思ったら、やっぱり転んだ!あれ、本当やな。
あんな革ジャン、流石に誰も着ていないやろう。
そして、つくづく日本の電車って綺麗やし、居心地良い。海外の映画に出て来る電車って、何故か得てして暗いし、汚ないし、椅子が硬そう。
等々。ぼんやり突っ込みつつ。

何、この長回し。という所からのバタバタ。あの時間の飛び方のセンス。スケート場から出ていく不穏。

確かに、これからも追わないと。この監督。