ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

映画部活動報告「散歩する侵略者」

「散歩する侵略者」観ました。 皆大好き。黒沢清監督の最新作。 末期状態であった夫婦。数日間の行方不明の後、見つかった夫真治は松田龍平になっていた。 「違う違う!」慌てて立ち上がる皆さま(誰?)。「『真治は別人の様になっていた』やろ!」 静かに…

映画部活動報告「幼な子われらに生まれ」

「幼な子われらに生まれ」観ました。 40歳。バツイチの主人公、田中(浅野忠信)。同じくバツイチで二人の娘を持つ奈苗と出会い、再婚。 『善き夫。善き父親』であろうと。仕事より何よりも家族を最優先。 妻の妊娠。 めでたいはずなのに。幼い次女は喜んで…

映画部活動報告「午前十時の映画祭 おしゃれ泥棒」

「午前十時の映画祭 おしゃれ泥棒」観ました。 今年の夏休み企画。午前十時の映画祭『オードリー・ヘップバーン特集』 『ローマの休日』の期間以降、暫く当方には休日がありませんでしたが。何とか最終作品に滑り込む事が出来ましたので。幸い、未見であった…

映画部活動報告「新感染 ファイナル・エキスプレス」

「新感染 ファイナル・エキスプレス」観ました。 何事にも全力疾走。本気過ぎる韓国映画の新ジャンル『Z(ゾンビ)映画』 離婚秒読みのエリートサラリーマンの主人公とその娘。 娘の誕生日。「ママに会いたい」と娘にせがまれ。ソウル発プサン行きの高速鉄道…

映画部活動報告「エル ELLE」

「エル ELLE」観ました。 『氷の微笑』のポール・バーホーベン監督。イザベル・ユペール主演のフランス映画。 レイプシーンでの幕開け。 被害者のミシェル。一人で住む一軒家でくつろいでいたいた昼下がり。スキー帽を被った闖入者に依って、まさかの自宅で…

映画部活動報告「ワンダーウーマン」

「ワンダーウーマン」観ました。 「DCの最強女子。ワンダーウーマン」 女だけが住む島『セッシラ』外界とは結界を張って。外部からの侵入を遮断。そこで暮らすアマゾネス族の王女ダイアナ。 昔まで遡れば、元々は奴隷であった彼女達。自衛の為に訓練し戦士と…

映画部活動報告「ローサは密告された」

「ローサは密告された」観ました。 フィリピン。マニラのスラム街。 ローサとその夫、息子2人、娘1人の5人家族。 雑貨屋を営むローサ夫妻。飴を売り。雑貨を売り…そして麻薬を売って。 大して稼げる訳でも無いけれど。麻薬売買の売り上げ込みで細々と生計を…

映画部活動報告「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」

「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」観ました。 第二次世界大戦下の1942年。チェコ、プラハで起きたナチス№3のハイドリヒ暗殺計画。(=エンスラポイド作戦) イギリスとチェコスロバキア駐英防衛政府に依って計画された。 その実行部隊であった…

映画部活動報告「ベイビー・ドライバー」

「ベイビー・ドライバー」観ました。 「ベイビー。いつもイヤホンをしたままで。無口で寡黙な若者。その正体は犯罪組織の実行犯を車で逃がす、専属ドライバー」 彼には子供の時に遭遇した自動車事故の後遺症からひどい耳鳴りがあって。トレードマークのイヤ…

映画部活動報告「ダイ・ビューティフル」

「ダイ・ビューティフル」観ました。 フィリピン映画。 2014年。フィリピンで起きた『ジェニファー・ロード事件』 トランスジェンダーであるが故に殺されたジェニファー・ロード。それに対し「トランスジェンダーは殺されて当然だ」といったフィリピンの恐る…

映画部活動報告「ウィッチ」

「ウィッチ」観ました。 ロバート・エガース監督作品。2015年のアメリカ映画。 1630年。開拓時代のニューイングランド。 厳格なキリスト教徒の一家。ウイリアムとキャサリン、そして長女、長男、幼い男女の双子、まだ赤ん坊のサムと、5人の子供達。 「お前た…

映画部活動報告「夜明けの祈り」

「夜明けの祈り」観ました。 1945年。12月。ポーランド。 第二次世界大戦終結。もう戦争が終わる、そんな冬。 赤十字。フランス人を対象に医療活動を行っていた女医のマチルダ。 そこに。決死の勢いで転がり込んできた、ポーランド人のシスター。 担当外だと…

映画部活動報告「ボン・ボヤージュ~家族の旅行は大暴走~」

「ボン・ボヤージュ ~家族旅行は大暴走~」観ました。 フランス映画。 夏休み。 美容形成外科医の主人公。もう臨月?の精神科医の妻。娘と息子。そして恋多き主人公の父親。 各々問題を抱え。表面上では上手くやろうとしているコックス一家。 買ったばかり…

映画部活動報告「ハートストーン」

「ハートストーン」観ました。 アイスランド映画。 小さくて閉鎖的な田舎の漁村。そこに住む住民は皆、互いの事を知り尽くし。 ソールとクリスティアン。幼馴染みの二人はいつだって一緒。大好きな親友同士。 思春期に差し掛かり。第二次性徴を迎える中。ソ…

映画部活動報告「地獄愛」「ハネムーン・キラーズ」

「地獄愛」と「ハネムーン・キラーズ」観ました。 1940年代。アメリカで起きた『ロンリー・ハーツ・キラー事件』 120キロの巨漢。マーサ・ベックと、結婚詐欺師のレイモンド・フェルナンデス。 「ロンリー・ハーツ・クラブ」という出会いを目的とした文通ク…

映画部活動報告「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」

午前十時の映画祭「 グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」観ました。 1997年公開のアメリカ映画。 1992年。ハーバード大学在住であったマッド・デイモンがシナリオ製作の授業課題にて書いた脚本。それを親友のベン・アフレックに見せた事でこの物語は生ま…

映画部活動報告「パワーレンジャー」

「パワーレンジャー」観ました。 アメリカ版『スーパー戦隊シリーズ』 毎週日曜日。8時。当方が物心ついた時には既にその枠は『戦隊ヒーロー』枠で。 (何か子供時、そういう枠で『シルバニアファミリー』のアニメを見たような…とか思ったら『メイプルタウン…

映画部活動報告「ライフ」

「ライフ」観ました。 「謎の日本版ポスター。役者が3人写っていながら、その人物の上に書いてある役者名が全然違うという混乱」 主役とか。ネームバリューとか。そういう事情をぼんやり感じさせる、そんなポスターを提示して。 「何でやろう…何でかあんまり…

映画部活動報告「コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団」

「コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団」観ました。 ケヴィン・スミス監督作品。リリー=ローズ・メロディ・デップとハーレイ・クイン・スミス主演。『Mr.タスク』のスピンオフ作品。 同じ名前の仲良し女子高生。コリーン。同じ高校に通って。コ…

映画部活動報告「ディストピア パンドラの少女」

「ディストピア パンドラの少女」観ました。 どこかの近未来。 刑務所さながらの施設。独房。そこに収容されている少女、メラニー。 決まった時間に起床。車いすに拘束され移動。そこには同じ恰好の同じ子供達。 その恰好のまま。教育を受ける子供達。 時間…

映画部活動報告「ありがとう、トニ・エルドマン」

「ありがとう、トニ・エルドマン」観ました。 ドイツ=オーストラリア映画。 いたずら好きで。常に皆を笑わせようとする父親と、働き盛りでキャリアウーマンの娘。 冒頭。互いに別々の場所で住んでいた二人が久しぶりに再会。 でも、仕事ばかりの娘を見た父…

映画部活動報告「20センチュリー・ウーマン」

.「20センチュリー・ウーマン」観ました。 1979年。カルフォルニア州。サンタ―バーバラ。 15歳の少年ジェイミーと、その母ドロシー55歳。シングルマザーで母子二人。 母親はこれまで割と寛容に、オープンに息子を育ててきた。でも。 難しくなっていく、息子…

映画部活動報告「おじいちゃんはデブゴン」

「おじいちゃんはデブゴン」観ました。 「香港映画の重鎮。サモ・ハン監督が20年ぶりの復活」 これはこれは。 先日。小学生からの友人と、友人の誕生日をきっかけに久しぶりにランチに行ってきました。 非常に稀な考え方をする、純粋培養で生きてきた友人に…

映画部活動報告「セールスマン」

「セールスマン」観ました。 2017年。米アカデミー賞「外国語映画賞」受賞作品。 イラン。アスガー・ファルハディ監督作品。 とある劇団。共にその劇団員であり、夫婦でもある二人。 引っ越したばかりのアパートで。ある夜一人で居た妻が侵入者に襲われる。 …

映画部活動報告「パトリオット・デイ」

「パトリオット・デイ」観ました。 2013年。4月15日。愛国の日。アメリカボストンマラソン。ゴール地点にて発生した、ISによるテロ爆破事件。 一般市民を巻き添えにした、悲しき実話をベースに。 「バーニング・オーシャン」が記憶にも新しい、ピーター・バ…

映画部活動報告「怪物はささやく」

「怪物はささやく」観ました。 アメリカ=スペイン製作。同名小説(児童文学)の映画化。J・A・バヨナ監督作品。 「何か微妙な感じのポスター。でも気になる。何しろ『パンズ・ラビリンズチーム』製作作品」 もう多分、これまでのギレルモ・デル・トロ監督作…

映画部活動報告「マンチェスター・バイ・ザ・シー」

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」観ました。 2017年米アカデミー賞。主演男優賞。脚本賞受賞作品。 「しみじみと胸に染み渡る」「必ずしも人は無理やりに前進しなくても良いんだと思った」「兎に角素晴らしい」 公開後。一気に溢れた皆さま絶賛の声。何故…

映画部活動報告「光」

「光」観ました。 すっかりカンヌ映画祭の常連。河瀬直美監督最新作。 映画の音声ガイド製作会社で働く主人公、美佐子。 現在もとある映画作品の音声ガイドを製作中。出来上がった試作品を、実際に視覚障害のあるモニター数名に観て(聴いて)もらい、彼らか…

映画部活動報告「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」観ました。 ダークなイタリア映画。 「街のしがないゴロツキが。大切な女性、守りたいものを見つけて。そして心に傷を負って。孤独なヒーローになっていく」 日本が誇る漫画家永井豪の「鋼鉄ジーグ」日本では1975年~1976年の…

映画部活動報告「バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート」

「バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート」観ました。 失恋した女子。いつだってそう。駄目な男に引っかかって、結局は馬鹿みたいな終わりを迎える。そんな女子マーサ。 失恋して。盛大に落ち込んで。でもそんな舌の根も乾かない内に出会ったイカレた男性。…