ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

2016-04-06から1日間の記事一覧

映画部活動報告「蜜のあわれ」

「蜜のあわれ」観ました。 年老いた小説家と金魚と幽霊の織り成す。 幻想的で、可愛くて、エロくて、何だか物悲しい。 室生犀星の小説を映画化した作品。少女の姿をした「赤子」を二階堂ふみ。 70代の小説家「先生」を大杉漣。 「先生に焦がれ。ある日誰かに…