ワタナベ星人の独語時間

所詮は戯言です。

映画部活動報告「霊幻道士Q 大蛇道士の出現!」

「霊幻道士Q 大蛇道士の出現!」観ました。 1980年代。社会現象だったキョンシー作品。 御多分に漏れず。子供だった当方は毎週母と妹と一緒にキョンシーのテレビドラマを見て。 「キョンシーが出てきた‼」テレビ画面にキョンシーが映ろうものなら大騒ぎ。登…

映画部活動報告「The Witch /魔女」

「The Witch/ 魔女」観ました。 シネマート『2018のむコレ』企画枠公開作品。今年本国公開された韓国映画。 とある特殊施設。そこで育った少女。8歳の時施設から逃げ出し、力尽きて倒れていた。記憶を失った少女を助けた酪農家夫婦。少女はジャユンと名付け…

映画部活動報告「ピッチ・パーフェクト ラストステージ 」

「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」観ました。 2012年本国(アメリカ)公開『ピッチ・パーフェクト』。そして2015年『ピッチ・パーフェクト2』。満を持しての本年。最終作『ピッチ・パーフェクト3』。 日本では1と2が2015年に同年公開され。御多分…

映画部活動報告「ヴェノム」

「ヴェノム」観ました。 『MARVEL史上最凶のダークヒーロー誕生!』『最も残虐な悪』『俺たちは遂に本当の悪を目の当たりにする』等々。煽りにあおっていた予告編。 「MARVELの言うダークねえ~。」そう思いながらも。何となく気になって。公開初日11月2日金…

映画部活動報告「search サーチ」

「search サーチ」観ました。 『全編パソコン画面で展開される、異色のサスペンス作品!』 16歳の娘の失踪。 妻を亡くし。父親と娘の二人暮らし。けれどその関係は最近微妙…互いに仕事と学校ですれ違い。親子の会話はメールでのやり取りにとどまっていた。 …

映画部活動報告「若おかみは小学生!」

「若おかみは小学生!」観ました。 「『若おかみは小学生!』ああ…あの小学校の本棚に大抵あるやつな。」 9月。映画新作公開作品を調べていたら見掛けたこの作品。普段からアニメには造詣の無い当方。当方の近しい教育者からは冒頭の回答。当然スルー案件…で…

映画部活動報告「ここは退屈迎えに来て」

「ここは退屈迎えに来て」観ました。 山内マリコの同名小説(デビュー作)の映画化。廣木隆一監督作品。 何者かになりたくて。東京に上京して10年。結局何も見つけられなくて地元に帰ってきた『私』を橋本愛が。元カレの『椎名』を忘れられなくて。結局地元…

映画部活動報告「ファイティン!」

「ファイティン!」観ました。 韓国随一のマッチョ俳優、マ・ドンソク主演映画。 マ・ドンソク。アジア人とは思えないムッキムキの体。そしてどこか愛嬌ある顔。どう見ても悪役商会枠なのに。 去年日本でも公開された『新感染 ファイナル・エキスプレス』。…

映画部活動報告「バーバラと心の巨人」

「バーバラと心の巨人」観ました。 アンダース・ウォルター監督作品。原題『I kill Giants』。ジョー・ケリーの同名小説の映画化。作者が脚本に参加。 主人公バーバラ。ウサギ耳と眼鏡がトレードマーク。けれどそのキュートなファッションとは裏腹に、変わり…

映画部活動報告「アンダー・ザ・シルバーレイク」

「アンダー・ザ・シルバーレイク」観ました。 舞台はLA。無気力な33歳のサム。けれど。同じアパートに住むサラに恋をした。 良い感じに盛り上がった夜。けれど、それもつかの間。邪魔者に依ってお預けになってしまった二人の甘い時間。「また明日来て」そう…

映画部活動報告「クワイエット・プレイス」

「クワイエット・プレイス」観ました。 「音を立てたら、即死。」 訳の分からない奴らに平穏を乗っ取られた世界。新たな世界開始から約80日。そこから物語は始まる。 とある一家。夫、妻。子供三人。変わり果てた世界を何とかサバイバルしていたのに。思いが…

映画部活動報告「教誨師」

「教誨師」観ました。 『大杉漣、最初のプロデュース作にして最後の主演作』 教誨:教え諭す事。受刑者に対して徳性(道徳をわきまえた正しい品性。道徳心。道義心)の育成を目的として教育する事。 教誨師:受刑者に対して教誨を行う者。 一般教誨:道徳や…

映画部活動報告「運命は踊る」

「運命は踊る」観ました。 イスラエル。 どう見ても富裕層。ミハエル・ダフナ夫妻にある日もたらされた訃報。それは軍人である息子、ヨナタンの死。 妻ダフナは失神。気丈に振舞おうと必死ながらも、動揺が隠せない夫ミハエル。 ヨナタンの死体にも会えぬま…

映画部活動報告「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」

「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」観ました。 タイ。小学生の時からずっと成績オールA。これまで数多の天才子供コンテストを総なめしてきた、女子高生リン。 父親が教鞭を取る高校に在籍していたけれど。「留学の機会もあるから」と進学校に特待奨学生…

映画部活動報告「純平、考え直せ」

「純平、考え直せ」観ました。 奥田英朗の同名小説の映画化。森岡利行監督作品。 21歳のチンピラ、純平を野村周平。不動産に勤めるOL加奈を柳ゆり菜が演じた。 歌舞伎町。「いつかは一人前の男になりたい」と夢見る純平。けれど実際にはヤクザの中でも最下層…

映画部活動報告「スカイスクレーパー」

「スカイスクレーパー」観ました。 「香港。3500フィート(1066mm)の超高ビル『THE パール』。」「そこで起きた、人為的大火災!」「ビルに取り残された妻と二人の子供」「果たしてそこの唯一の住民、ウィルは愛する家族を救い出すことが出来るのか⁉」 皆様…

映画部活動報告「きみの鳥はうたえる」

「きみの鳥はうたえる」観ました。 函館出身作家、佐藤泰志の同名小説の映画化。三宅唱監督作品。 『僕』を柄本佑。僕の友人『静雄』を染谷将太。二人の間を揺れ動く『佐知子』を石橋静河が演じた。 「20代の夏。僕と静雄と佐知子の三人で過ごしたあの夏。ず…

映画部活動報告「リグレッション」

「リグレッション」観ました。 1990年。アメリカ・ミネソタ。 ある少女アンジェラ・グレイ(エマ・ワトソン)が父親からの虐待を告発。事件を担当する主人公ブルース・ケナー刑事(イーサン・ホーク)。告発されたのはなんと同僚刑事。彼は事件の記憶が無い…

映画部活動報告「プーと大人になった僕」

「プーと大人になった僕」観ました。 「僕はあれからもずっと『何もしない』をやってるよ。」 子供達に夢と希望を与えてきたディズニー映画。 その中でも鉄板の『太い客』を持つ『くまのプーさん』コンテンツが。 まさかの…『社畜』と呼ばれる中年を皆殺しに…

映画部活動報告「寝ても覚めても」

「寝ても覚めても」観ました。 柴崎友香の同名小説を濱口竜介監督が映画化。 東出昌大が。麦と良平という同じ顔を持つ男の二役を。そして二人を愛し、愛された朝子を唐田えりかが演じた。 大阪。運命の恋に落ちた。 飄々とした恋人、麦を盲目的に愛する朝子…

映画部活動報告「判決、ふたつの希望」

「判決、ふたつの希望」観ました。 レバノン。シアド・ドウエイリ監督作品。 キリスト教徒トニーとパレスチナ人で工事現場の現場監督ヤーゼル。 きっかけは本当に些細な事だった。けれどそこで起きた傷害事件を発端に。「謝れ」「嫌だ」。次第に「これは人権…

映画部活動報告「1987、ある闘いの真実」

「1987、ある闘いの真実」観ました。 韓国民主化闘争。1987年の『六月民主抗争』を描いた作品。 軍部政権下の韓国。しかし国民の民主化思想は次第に高まる中。来年にはソウルオリンピック。そんな1987年初冬、ソウル大学生が警察公安部の拷問尋問により死亡…

映画部活動報告「SPL 狼たちの処刑台」

「SPL 狼たちの処刑台」観ました。 香港映画。『イップマン』シリーズ、ウィルソン・イップ監督作品。 「随分とまあ。威勢の良い作品が来るな」「何この動き」「サモ・ハン・キンポ―」「ムエタイの神?」 最近すっかり通う事の多くなったシネマートで見掛け…

映画部活動報告『SHOCK WAVE 爆弾処理班』

『SHOCK WAVE 爆弾処理班』観ました。 香港映画。アジアのトップスター、アンディ・ラウ主演兼プロデューサー作品。 香港警察『爆弾処理班』。その中でもトップクラスの処理能力を持つチョン警官(アンディ・ラウ)。 爆弾を使う犯罪グループに潜入。一気に…

映画部活動報告「追想」

「追想」観ました。 2007年発表。イギリスの作家イアン・マーキュアンの小説『初夜』。 ドミニク・クック監督にて映画化。 『所謂成田離婚(新婚旅行後即離婚する事)』『婚姻時間六時間だった夫婦』の物語。 1962年。新婚ほやほやのカップル。二人は若く、…

映画部活動報告「カメラを止めるな!」

「カメラを止めるな!」観ました。 2018年。今年夏の社会現象と言っても過言ではない化け物映画。『カメラを止めるな!』。 ENBUゼミナール発。上田慎一郎監督作品。(ENBUゼミナールと言えば、当方は2014年『殺人ワークショップ』白石晃士監督作品を連想し…

映画部活動報告「最初で最後のキス」

「最初で最後のキス」観ました。 イタリア。イヴァン・コトロネーオ監督作品。 アメリカで実際に起きた事件を基に、イヴァン監督が書いた小説を自ら映画化した作品。 イタリアのとある地方都市を舞台に。男女三人の高校生の友情と恋。その眩しいまでの輝きと…

映画部活動報告「7号室」

「7号室」観ました。 韓国。寂れた路地にある、潰れかけの個室DVD店。 元々店に思い入れがある訳では無い。なので店を立て直すつもりなんてさらさら無い。連日地元不動産屋に足しげく通い。この店を、自分が購入した時より少しでも良い条件で売り飛ばしたい…

映画部活動報告「ウインド・リバー」

「ウインド・リバー」観ました。 アメリカ。ネイティブアメリカンが追いやられた『ウインド・リバー』。 雪深い僻地。その雪の大地で見つかった少女の遺体。 FBIから派遣された女性捜査官ジェーン・バナー。しかし雪山など初体験の彼女。その過酷な自然環境…

映画部活動報告「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」観ました。 押見修造の同名漫画の映画化。 主人公の大島志乃。志乃の高校入学の朝から物語は始まる。 身支度をしながら何度も「初めまして。大島志乃です。」と自己紹介の練習を繰り返す志乃。と言うのも、彼女は吃音症…